
3月12日(木)〜3月19日(木)まで、アートフェア東京 2026の会期にあわせて、東京ミッドタウン日比谷9Fオフィスエントランスにて、映像作品にフォーカスした特別セクション「FILMS – Art and Film? 言葉で定義できない映像の未来」が開催されます。私は、ミヅマアートギャラリーより、ジュン・グエン=ハツシバさんと参加しています。
私の上映作「時の旅」(2024)は、東日本大震災の前後、そしてパンデミックの日々とその後に制作された以下3つのパートから構成されています。
《Archive_2009–2016》(4分11秒)は、2009年から2016年にかけて撮影した約1万枚の写真を高速のスライド映像として構成した作品です。2011年春、雑誌『思想地図β』のために東浩紀さんらと震災後の東北を訪れた際の写真、2013年に同誌のためドバイ経由でキエフおよびウクライナを訪れ、チェルノブイリ原発とその周辺地域を取材した際の写真、さらに同年末に記録した福島第一原発の写真など、さまざまな社会事象に触れながら移動した時間が織り込まれています。
《SoundScapeProject_Hayama》(1分47秒)は、2006年に葉山の岬でフィールドレコーディングした音と、10年後に同じ場所で撮影した映像を重ねた作品です。
《時の旅》(9分50秒)は、パンデミックの時期に助手や友人とともに武蔵野を歩きながら撮影した写真や、日記、やりとり、テクストをもとに構成した映像です。
上映は各日とも、11:22〜/13:16〜/15:10〜/17:04〜です。
ご高覧いただけましたら幸いです。
会期:3月12日(木)〜3月19日(木)
会場:東京ミッドタウン日比谷9Fオフィスエントランス
上映作家:葉山嶺、野村仁、新津保建秀、ジュン・グエン=ハツシバ、細倉真弓、山下麻衣+小林直人、平川祐樹、米澤柊、小沢剛、アナ・ヴァス、ジョナス・メカス


